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さらなる規制

シンガポールでも、徐々に規制がかかってきました。

映画館などのエンターテイメント施設、
バーやカラオケといった、ちょっぴりディープな夜の世界も全面閉鎖。


飲食店では、
1メートルルールの他に、お客様全員の名前・電話番号・体温を全て記録に残すようになりました。


2月から、
商業施設では大きな影響を受けていましたが、
3月後半からは路面店にも大きく影響が出始めています。


シンガポールでも、今後の先行きに不安を感じながらの毎日です。


今後どうなるか、
一刻も早く元通りの生活に戻って欲しいですね。

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MOHから出された飲食店のコロナへの対応

いっとき感染者も収まりを見せたシンガポールですが、また一気に感染者が増えてしまいました。
マレーシアとの国境封鎖、飛行機での入国も大きく制限され警戒感が一気に高まっています。

20日には、MOH(保健省)から飲食店向けに、今後の対応が出されました。

Food and beverage venues should maintain a distance of at least one metre between tables, and between seats. Where seats are fixed, including our hawker centres, operators should ensure alternate seats are marked out.  Individuals and family members who wish to seat together should continue to do so, but there should be a safe distance maintained between different groups
要約すると、、、
”ホーカーセンターを含む全ての飲食店で、グループの違うお客様同士は1m以上距離を置いて食事をさせてください”

これを受け一の字でも、テーブルや椅子の配置を変更して営業しています。
お客様同士を1m以上離すために、空席でもお客様をご案内できない状況になっています。


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他の飲食店では普段通りの営業をしているところの方が多いように見えますが、
お客様第一で営業していきたいですね。



暗いニュースの中でも出来ること

毎日お店に立っていると、たくさんの方々とお会いします。


ここ、一の字ではシンガポール人のお客様がほとんどですが、
日本人や欧米人も毎日のように来てくれます。

昼間っから日本酒を開けて賑やかなお客さんや、
一人で静かに、鰻を召し上がっていくお客さん。


たまには、お店側のミスでお客さんからクレームが出てしまうこともあります。
素直に謝れば良いのですが、お店に入りたてのスタッフにはなかなかそれが理解できません。
オーダーの間違えがあると、「自分は間違っていない、お客さんがそれを注文した」とスッタフが言って来たりする。
言った言わないの原因で間違い探しをすることに意味はありません。
すぐに正しいオーダーを作り直して提供すること。
そこに一言添えてお客さんに料理を楽しんでもらうことが1番大切です。

日々の営業に追われていると、「気持ちの良い営業をして、お客さんに満足して帰ってもらう」
という原点を忘れてしまいがちになります。


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暗いニュースが多いこの頃ですが、
原点に立ち返って良いお店作りをしていきたいですね。


コロナウイルスの影響で見えること

日本、コロナウイルスの広がりが心配ですね。

先人たちが今まで築き上げた日本への信頼やイメージ、
政府の目指す観光ビジネスが大きく崩れてしまったように思います。

日本が大好きだった香港人の友人からも、日本政府への不満を漏らすメッセージが送られて来ました。
とても残念ですが、この現実を受け止めるしかありません。



一方シンガポールでは、
今月初めに邦人への感染が初めて確認されましたが全体としては終息する方向に向かっているようです。
とても良いことですが、まだまだ影響はありそうです。

知り合いの飲食店でも、閉店するお店もあると聞きます。
ほぼ全ての飲食店が人員削減や勤務時間のカットなど何かしらの対策はしているようです。




常々ボスから「自分の身は自分で守れ」と言われていましたが、
今回の一連を受けてその意味がようやく理解できた気がします。

飲食業界では「どうやって自分の身を守るか」は、「自分のお店を守ること」に直結します。

お客さんに喜んでもらえる繁栄店を作ることが社会のためにも会社のためにもなって、
最後には自分たちを守る1番の武器になるんでしょうね。


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日々、前進です。








シンガポールのお仕事事情 〜PH〜

シンガポールには、
日本のゴールデンウィークやシルバーウィーク、正月期間などにあたる長期のお休みがありません。

その分、シンガポールでは自分で長期休暇を作ります。
この国にある”祝日に出勤したら代休を取得することができる”という仕組みを使います。



今年の場合だと年間11日間の祝日があり、
祝日に出勤した分の代休はすぐに取得するのではなく、キープしておくことが可能になります。
これを僕らはPHと呼んでいます。
今年の2月までの場合だと、、、
1月1日(正月)出勤→1日分の代休
1月25日、26日→(チャイニーズニューイヤー)出勤→2日分の代休
これで3日分の代休を取得することができるようになります。


この代休を使って家族旅行を楽しんだり、ガールフレンドと予定を組んだりして、一の字のスタッフも思い思いに
代休を消化していきます。
ダブルパンチで、有給休暇とPHを組み合わせて2週間休暇を取るスタッフも過去にはいました。



ヒンドゥー教のお祭りの日も祝日になるのは他民族国家ならではですね。
思い思いに休暇を取れる、シンガポールのこの仕組みも魅力的です。






プロフィール

赤羽根 祐司

Author:赤羽根 祐司
◆鰻家一の字 シェフ/店長
◆シンガポール在住
◆昔は旅人

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