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お前、何屋さんだよ

うなぎを焼き、営業が終わった後に始まる至福の時間。
そう、カレー作りです。

元々、下北沢で旅×カレーをオープンしたのが僕の初めての飲食業でした。
だから、今でも言うんです。
現うなぎ屋、元カレー屋さんって。

それでね、カレーが美味しければカッコいいじゃないですか。
ほら、食ってみろ!ってできるじゃないですか。
それなのに、、、、、全然美味しいカレーができません。
ひょんなことからここ1ヶ月。毎日カレーです。
体調はかなりいいです。カレー効果、さすが。
でも、、、、
味がダメ。

お前、一体何屋さんだよと言う声がちらほら聞こえます。

うなぎを焼いてカレーを試作する屋さん。
そんな日々も、悪くないですよ。
さて、この時期に何ができるか。
鰻家一の字も、前進です。
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カレーの効果

ずーっと更新しないなか、また毎日カレーを作る日々。

もちろん、鰻屋さんややっていますよ。



鰻を焼いて、
お客様がお帰りになり、
スタッフと共に片付けを終えてから、
そこから始まるカレーの時間。


美味しいカレーを作るため、毎日カレー研究が始まりました。
作るカレーは日本のカレー。

大好きなスパイスがガンガン効いてるカレーではなく、
日本のカレー。


スパイス香るインドカレーと、
旨味の日本カレー。

これは面白いことになりそだ。
だって、今いる国はシンガポール。

スパイスは日本より身近にあるし、味見をお願いするスタッフは国籍色々。

これを機に、美味しいカレーを改めて考えよう。

さらなる規制

シンガポールでも、徐々に規制がかかってきました。

映画館などのエンターテイメント施設、
バーやカラオケといった、ちょっぴりディープな夜の世界も全面閉鎖。


飲食店では、
1メートルルールの他に、お客様全員の名前・電話番号・体温を全て記録に残すようになりました。


2月から、
商業施設では大きな影響を受けていましたが、
3月後半からは路面店にも大きく影響が出始めています。


シンガポールでも、今後の先行きに不安を感じながらの毎日です。


今後どうなるか、
一刻も早く元通りの生活に戻って欲しいですね。

MOHから出された飲食店のコロナへの対応

いっとき感染者も収まりを見せたシンガポールですが、また一気に感染者が増えてしまいました。
マレーシアとの国境封鎖、飛行機での入国も大きく制限され警戒感が一気に高まっています。

20日には、MOH(保健省)から飲食店向けに、今後の対応が出されました。

Food and beverage venues should maintain a distance of at least one metre between tables, and between seats. Where seats are fixed, including our hawker centres, operators should ensure alternate seats are marked out.  Individuals and family members who wish to seat together should continue to do so, but there should be a safe distance maintained between different groups
要約すると、、、
”ホーカーセンターを含む全ての飲食店で、グループの違うお客様同士は1m以上距離を置いて食事をさせてください”

これを受け一の字でも、テーブルや椅子の配置を変更して営業しています。
お客様同士を1m以上離すために、空席でもお客様をご案内できない状況になっています。


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他の飲食店では普段通りの営業をしているところの方が多いように見えますが、
お客様第一で営業していきたいですね。



暗いニュースの中でも出来ること

毎日お店に立っていると、たくさんの方々とお会いします。


ここ、一の字ではシンガポール人のお客様がほとんどですが、
日本人や欧米人も毎日のように来てくれます。

昼間っから日本酒を開けて賑やかなお客さんや、
一人で静かに、鰻を召し上がっていくお客さん。


たまには、お店側のミスでお客さんからクレームが出てしまうこともあります。
素直に謝れば良いのですが、お店に入りたてのスタッフにはなかなかそれが理解できません。
オーダーの間違えがあると、「自分は間違っていない、お客さんがそれを注文した」とスッタフが言って来たりする。
言った言わないの原因で間違い探しをすることに意味はありません。
すぐに正しいオーダーを作り直して提供すること。
そこに一言添えてお客さんに料理を楽しんでもらうことが1番大切です。

日々の営業に追われていると、「気持ちの良い営業をして、お客さんに満足して帰ってもらう」
という原点を忘れてしまいがちになります。


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暗いニュースが多いこの頃ですが、
原点に立ち返って良いお店作りをしていきたいですね。


プロフィール

赤羽根 祐司

Author:赤羽根 祐司
◆鰻家一の字 シェフ/店長
◆シンガポール在住
◆昔は旅人

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