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インド2日目 アグラへ向けて出発だー(^o^)/

カレーも食べてさぁ自転車自転車(^o^)

でも、、、
探しても見つからない自転車屋

そもそも自転車屋があるかもわからない


そんな時、1人の日本人が助けてくれた(^o^)/
連れて行ってくれた自転車屋さん
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イメージはハリーポッターの杖の店見たいだった

ここが出発地点。
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ワクワク(^_^)



さぁ!スタート自転車の旅

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車・自転車・タクシーたくさんのいる!

逆走してくる車いるし交通ルールテキトーに見えるから自分もどんどん攻める
車の横をすり抜け、ベルを鳴らしまくり、どんどんどんどん走る

もちろん皆見てくる 笑
まぁ、ザックしょって自転車漕いでる日本人は少ないよね、、、
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唯一の心配事
泊まる場所が分からない。ホテルあるの?

薄暗い頃が1番怖い・・・
電気も無いから道も見にくいし、皆振り返って見てくるし。
有名人(^^)/はははぁ



なんとかなるもんだな、、、。見つかったホテルの屋上で。
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ついたころには真っ暗だったけど無事到着出来た。

問題は朝まで盗まれないかってこと。
ホテルにお願いして厳重に守ってもらった!




外に出歩くと、インドの結婚式
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初めて見たけど花火もして盛大なイベントだった

やっぱり楽しい自転車。
点と点の移動ではなく、線で繋がる旅。



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インド2日目 ~自転車を探す前のカレー~

ぼったくりにより持って行ったお金の半分をなくした初日 笑
こうなったら失うものは何もない!
なんでもやってやろう(^o^)/

思いついたのは自転車(^o^)/
この日は自転車を探そうと思った


でも、まずはカレー in ニューデリー

インドでのカレーは屋台での1杯から始まった宿IMG_4078

2件目
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3件目
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4件目
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5件目
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6件目
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路上で髪切っている人を見つけて、
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7件目
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8件目
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9件目
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屋台が多くていっぱい食べれる(^o^)/
でも、1皿が少ないから何件食べてもお腹いっぱいならない


美味しいカレーがいっぱいあると思っていたのに、なんかイマイチ
ニューデリーの街を歩き回っても、なんかパッとしない、、、。
本当に何も調べてないから、実際どこ行って良いかもわからない 笑



この街には、たくさんの観光客がいた。だから、ホテルも多い。


完全に観光化された感じが、沖縄の国際通りみたいだ!

臭いし汚い。
牛がいて、人間がいて'ぐっちゃさ'が混ざり合っている。

さっそくぼたくられる 笑

成田空港11:20発で初めてのインドへ。
かなりの期待でワクワクしながら出発

機内食を食べたりしていると案外早く着いた!
空港では預けている荷物ないので、パスポートチェックを受けてすぐに外へ。



「インドは絶対にぼったくられる!インド人信用するな」と出発前に多くの方に言われていたことがなぜか気になって・・・
だから、最初に空港の外で話しかけられてた人について行ってみた。

ついて行った人は、もう完全に怪しい。
「friend!friend」と初めて会ったにも関わらず言ってくる。



いざ、車にのると、
ニューデリーまで連れて行ってと言っているのに、看板とは全く違う方向へ。
道は、空いているのに、「今日は混んでるなー」と英語で言われ、どんどん他の車に追い越されていく。
その間もずっと誰かと電話している。

車に乗るまでは、
「実は怪しくなくて良い人だったりして。ぼったくられる訳ないじゃん」
と言う期待も少しはあったのに、もうぼったくられる覚悟がついた。


外で歩いている人も皆怪しい人に見えてくる。

いったい、どんなぼったくられ方をするのか・・・
そんなことを考え始めた。




車は、結婚式を挙げていたり賑やかな通りを走っていて、これがインドかーと思っていると、
「隣のタクシーに乗っている人かわいいねー」と運転手。
どこの国の男でも、同じ思考を持っているんだなと感心していると、

運転手は仕掛けてきた!!!

「ホテルの予約表を見せてくれ!そこまで連れて行くよ」だった。
持ってない!持ってない!と言い続けたのに、しつこいから見せてしまった。


しかも、その予約表をフロントガラスに置けと言われ、停車して窓まで開けろと。


すると、外部の人が攻撃してきた

その予約表を奪って行ったのだ<(`^´)>
これには驚いた。初めて抱いた恐怖心。




「泊まるところが無くなった。しょうがない。旅行会社に連れて行ってやる」と運転手。
「良かった、、、旅行会社なら安心だと思った」と思ったおれが馬鹿だった。

いくら持ってる?これしか言わなくなった運転手に連れて行かれた旅行会社はこれまた怪しい。
500ドル持っているかと聞かれるが本当に持っていない。
そうすると、大げさに「それは大変だ!今日は泊まるホテルないよ、、、、あ!あった。いくつか紹介してやろう」と小学生並の演技力で言ってくる。


初日から夜の街を歩くのは怖いから、ついて行くしかない。。。
連れて行かれたホテルが、以上に高くてぼったくられたという訳だ。
旅行会社の詐欺師が、「本当にお金が無い。安くしてくれ」とホテルマンに明らかに演技な値切り方を自分に見せてきて、結局日本円にして約15000円。これは本当に高い。
場所もわからないホテルから外に出て、自分で他のホテルを探すのはもっと危険と判断して、ここに泊まることにした。

さらにその上チップを要求してくる。
お金じゃなくて物でも良いと言われたので、
お菓子のおまけについていそうなライトを、「このライトは凄い!小さいのにこんなに明るい。日本人なら皆持っている」と言ったらこのライトでOKしてくれた。
逆に騙してやったぜ(^o^)/


ぼったくられた初日のホテル 笑
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インドのぼったくり:かなり手の込んだ方法で仕掛けてくるが、演技が小学生の舞台位下手だった。




不思議と、彼らの事を恨むという発想は生まれてこなかった。
逆に、この経験が自分の価値観に大きな影響を与えてくれた(*^_^*)

人生変わる大きな旅

今年の2月、大学卒業前にどっか行こうかなーと思って行った先がインド。
自転車日本縦断の旅以来の旅!
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目的は、「とにかくカレーを食べまくる」この1つに尽きる。
持って行くのは、25リットルのザック1つにmapを1枚


「地球の歩き方くらい自分で決める!!」そう思ってインド情報の本は一切持っていかなかった。
もちろん下調べなしの旅。
そうしないとワクワクが無くなっちゃうから・・・。




まさか、この旅が内定辞退になっていくとは全く考えもつかなかった。
プロフィール

赤羽根 祐司

Author:赤羽根 祐司
◆鰻家一の字 オーナーシェフ
◆シンガポール在住
◆元旅人

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