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インドで見つけた流れ星

無事、東京に戻ってきました。






日本人とインド人は全然違うなぁと思う事があったり、
やっぱり同じ人間なんだなぁって思ったり。




生きるって何だろう、
働くってなんだろう、
この国から沢山の力を頂きました。



インドに来たことは間違えじゃなかったと思ってる。
夢に対してまだ出来るはずだし、やること沢山。
しっかり力つけていきます。

感謝




i came back to Tokyo today
i spent special time in India


i got lots power



i want to go next stage
and
i am going to be master chef



Thank you for India
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東京に向かう車内から

食の可能性を知った店 磯園
my favorite restaurant at OSAKA





自転車旅仲間 東加古川
with friend


curry


わらびもち
Japanese sweets named warabimochi



鴨川 kamogawa-river at KYOTO





金閣寺 kinkakuji-temple at KYOTO
used gold




gift shop





image art at KYOTOs street

行動と情熱を表現してくれました



清水寺 kiyomizudera-temple at KYOTO



i am shinkansen now
go to Tokyo




temples are made from woods

Japanese architecture don't have grandness like Indians but Japanese architecture are more delicate than Indians




日本の建築物は、インドのような壮大さはないけれど、繊細だ。

価格

100円62ルピー位 去年の12月
100円55ルピー位 今年の5月
急激な円安の影響受けました


食材
玉ねぎ 1つ 2ルピー
トマト 3つ 5ルピー
カリフラワー 1つ 5ルピー
パパイヤ 1キロ 20ルピー
みかん 1キロ 40ルピー
チキン 1キロ 150ルピー
1キロ 20ルピー



食事
1食 ライスのついた食事(ターリー)なら、25ルピーからあり、地域によって様々だが、50ルピーあればだいたい食べられる
ナン1枚 15ルピーから
高くても1000ルピーあれば充分"高級レストラン"で食べられる

宿
だいたい、200ルピーから400ルピーの間で見つかる。
一番安かったのは50ルピー
上はキリがないくらい程高い


日本に比べて食べ物や宿はとっても安いが、
電化製品やブランド物は日本と同じ位の価格で販売している。

貧富の差が激しいインド社会では、
収入の差が買い物や食事をする場所の違いに大きく現れている。



注目するべき所は、食材の安さ
価格が、物やサービスの価値の高低を表すものだとしたら、
人間が生きていく為の大切な食材が、こんなに安くても良いのだろうか。
それとも、誰にでも買えるように安い価格で販売することを良しとするのか。




正直、
今の自分の知識や経験では、世の中に対して何が良くて何が悪いのかを見極める力がない。これってよくよく考えてみると結構恐ろしい事だと思う。
ちゃんとした判断が出来る知識や経験の必要性を感じています。






India is cheaper than Japan
now about 1USD =100yen = 55RMS

onion of 3 pieces
100yen in Japan 5RMS in India

rice of 1kg
300yen in Japan 20RMS in India


u want to find cheaper guest house,u can find around 300RMS in almost all the towns


but
electrical appliance and brand-name goods price are as same as in Japanese price


if price manifest valus, why are food cheap?
for everyone can buy?

we can't live without foods
so,i think foods are valuable


i can't judgement on good or bad
because i have hardly knowledge and experience
i have to study and i want to study for my dream

乗り換えは、クアラルンプール

インドを発ってクアラルンプールへ
transfer was kuala lumpur



この街、美味しい tasty town












飛行機乗って日本へ

去年の12月7日にインド来てもう帰国の日になりました





沢山の力をもらったなぁ。
ありがとう、インド


また、必ず戻ってきます(^-^)/





i go back to Japan
i got lots power
Thank u India

i am going to come back again

インドの人は本当に嘘つきか、

よく、インドで騙されたーとか誰も信用出来ないって言う人いるけど、こうゆうこと言うのは決まって短い間しかインドに来たことがない人達。



長期でインドに滞在してる人達は、インドの人は優しいよねとか、純粋だよねって言っている。




僕も去年の1週間しかインドを知らなかったら、嘘つきインド人しか知らなかったままだった。



でも、今は違う



考えられないような優しさで接してくれたり、おもてなしをしてくれる沢山のインドの人達に会った


震災の事を涙を浮かべながら心配してくれる人もいた。




だから、あんまり皆が悪い人だって決めつけないでほしい。



騙された人にもきっと落ち度はあるはずだ。
例えば、「高い値段で買っちゃった~」って嘆く人も多いけど、買うときにその値段で価値があると思ったから買った訳だし、店の人は「安く仕入れて高く売る」っていう利益を上げる基本的なことをただやってるだけ。





優しい人もいればそうじゃない人もいる
嘘つく人がいれば正直者もいる
日本でも同じこと。







ちゃんと身の安全を守るためにも、相手を見極めながら、
全部を決めつける訳でもなく、沢山のインドの人と接してみてほしい。きっと、素敵な出会いが待ってるはずだから。

帰国直前までインドを感じてる





































箸と手の文化

インドでは、食事を手で食べることが多い。観光地ではスプーンがほとんどついてくるが、特に南インドでは手で食べる傾向は強いと思う





右手を使い、ライスやおかずをくちゃくちゃ混ぜ合わせながら食べる。







で食べる日本文化では「混ぜ合わせて」食べるというのはあまりない食べ方




日本食レストランのオーナーが面白い事を言っていた。
「 例えば、鉄板焼あるでしょう。その味を味わって欲しいのに、インド人の場合他の食べ物と鉄板焼をぐちゃぐちゃにして食べちゃうから一品料理の味や食べ方を知らないんだよね」





繊細と言われる日本人の和食文化は、
きれいに盛り付けられた中から、箸で一品一品をつかみ、食べ、味わう。


和食とインド料理では盛付けも違うから、インド人スタッフにすら理解されない事も多く、きれいに盛り付けてもお客さんに持っていくまでに盛り付けが崩れることも多々あると言う。



インドの場合、皿からこぼれていてもお構いなしだ(ちょっと高級なレストランではこぼれていることは少ない)。






こう言う話も聞いた
で見て食べ物を確認し、で腐ってないか臭いをかぎ、食べても火傷しない温度なのかをで確かめてからはじめて口に入れる」のだと。
人間以外の動物は道具を使わないで食べるし、体内に悪いものを入れない為の最も原始的な方々なんだろうなきっと。



乱雑で溢れているこの国には手で食べるのがよく似合う。
はじめのうちは抵抗があるかもしれないが、せっかくインドに来たなら皆も手で食べてみて。たいていどの食堂にも手洗い場もついている。

美味しさも増して感じるし、食べ物や食べるって事がとてもリアルに感じられるから。

なんにも食べない100時間

食べないと、自分の体どうなるんだろう
食べないと、感覚鋭くなるらしいなぁ
食べないと、途中から食欲もなくなり元気になるそう




インド来てから体質の変化がとっても気になってたし、思いきってやってみた。断食





ビフォー





アフター






結論から言うと、
感覚も鋭くならないし、元気にもならなかった
痩せただけ

最初の2日は移動なしでやってたから問題なかったのに70時間目位から移動を始めると体力が全然ついてこない



数十メートル歩くだけで、休憩
階段は登りがかなりきつくなる




移動なしだったら、もっと長期間出来ただろう。でも、行きたいところが残ってるから100時間で終了に。



やり方や人によっても感じることや結果は違うんだろう。


僕が、感じたのは2つ
・1日の内で食事の時間が占める割合は多い。
旅先だと、食事に出掛けて食べてってやると1時間位は1食当たりにかかるし、家だと買い出しして料理してってなるから1時間以上かかる。
断食中は、3食分の時間が丸々余ってくる。

・食べることが生きることに直結してる。
僕の場合は体が衰えていくのを自分自身で感じられた。食べ物によってエネルギーを作り出してることがよく分かる。





体力が落ちてると他の町に行っても思いっきり楽しめないし、断食中だと食べる楽しみもない。

100時間たって最初に食べたのはパパイヤ。
メッチャ美味く感じた
食べることが出来るって本当に幸せなこと。






水は沢山飲んでたのに塩分を取らなかった事が反省点。 ちゃんとしたやり方でもっと長い期間、やってみたいなぁ。もちろん日本でね。







*たったの100時間!って思うかも知れないが食べるの大好きな僕にはきつかったです 笑









i tried fast for 100 hrs
only drink water
first 70hrs, i didnot move so it was on problem

i moved to next town 70hrs from beginning of fast
i realized my strength began to decline
tiredness came fast





i realized food was very important by fast
food give me power



i think if i had not to move, i would continue more long time
i want to try again in Japan

OMKARESHWARの風景

OMKARESHWAR(オムカリシュア)
川がきれいで、
島になってて、
お寺がたくさん。

Delhi→Indore 電車 約17時間
Indore→OMKARESHWAR バス 約3時間

来ればわかります。来ないと分からない
オススメです


































OMKARESHWAR is very nice town
beautiful river and many temples

from Delhi to OMKARESHWAR by train and bus about21 journey hrs

Jaipur and Delhi

発展と伝統。 発展して伝統を失うのか 伝統を守り続ける事が、発展する現代社会の流れ のなかに受け入れられるのか。 そもそも今の"発展"というものが、人間として生き 物として正しいことかのか。

















































人気店で聞いた、What is curry ?

デリーにあるカレー屋で

サービスや店内のきれいさでは申し分ないレベルのお高いカレー屋さん


non veg


DAL マメの料理




この店でカレーとは何かを聞くと、

オニオングレイビー
トマトグレイビー
ココナッツグレイビー
カシューナッツグレイビー


などのどろっとしたグレイビーと共に料理されたものがカレーだと言う


一方、DAL(豆)で作った料理はPULS(パルス)と言うそう



KARNATAKA州では赤いのがカレーと言われ、
Jaipurでは、ベスンとヨーグルトを沢山使った料理だった



言葉も文化も州ごとで異なるこの国では、カレーと一言で言っても統一はされてない、出来ないのであろう。

奥が深い食べ物である。




i ate Indian food in famous restaurant


i had question "What is curry?"
so, i listened in the restaurant

answer is

onion gravy
tomato gravy
coconut gravy
cashew nut gravy
etc
with gravy food is curry

if with dal food, we say puls




but i heard curry was red in state of KARNATAKA
i learned curry in Jaipur thi curry was used lots yoghurt and vasin




i heard three types of curry
Indian has lots culture and language
so i think they can't be unity



curry is interesting

super market

急速な伸びを見せるインドでは、一部で高級スーパーマーケットが人気を見せている














イイモノってどこの国でも受け入れられる




i went to super market to see affluently's food
good thing is accepted by in the world

バイバイJaipur

バラナシに行ってはジャイプールに戻り、
カシミール地方とパンジャビ行ってはまたまたジャイプールへ

友達ファミリーにはとっもお世話になった




屋上クリット
買い物
ご飯
バースデーパーティー
結婚式
リタイヤセレモニー
日常の会話



暮らすと分かるインドの生活
暮らすと分かる文化の違い
暮らすと分かる人のあたたかさ




大きな大きな力を頂きました。





i staied in my friend home
i realized Indian culture is different from Japanese culture

cricket
shopping
food
birthday party
retire ceremony
taking

i spent very very good days
i hope to meet again

縫製工場の見学

日々変わるレートや、言葉、スタイルの違いを乗り越えて世界中でビジネスが展開されている現在



made in Indiaを皆はどれくらい使っているだろうか。







インドの伝統的なものに惹かれ、また
賃金の安さから

インド製品を輸入したり、生産をインドで行っている会社は以外にも多い







見学させて頂いた会社は服の縫製工場
社長も従業員もみんなインドの人達



服を作る行程を初めて見た。
素人には分からないやり方で、どんどんどんどん作り上げていく。

手作業の職人技である





買い物の選択肢を広げ、
日本人に対して、"楽しみ"を作ってくれる

こうやって、
海外の人達が日本の豊かさを支えている。





物質的に豊かな国の物質面を支えてくれているのは、物質面でまだまだ豊かとは言えない国の人達の力だ。
この事実は知っておくべきだろう。どこか矛盾点もおぼえるが、これが事実なのだ。
仕事を与え給料を払ってるからいいんだ!って果たして言えるだろうか。お金を持つ国の責任ってきっとあると思う。

しっかりとした判断が出来る人になっていきたい





「うちの会社が潰れたら、そこで働く人やその家族が生活できなくなる。だから会社を発展させたい」同世代から聴くこの言葉には重みが、あった。

真顔の結婚式

インドで結婚式はとってもとっても大切なセレモニーのひとつ


約2週間前から、一つ一つの式が行われる






一つ一つの式に意味があり、受け継がれてきた伝統を守り次の世代にも繋いでいく








カーストや家柄によっても規模ややり方が異なると教えてくれた。






式を進行するためならば、ナショナル ハイウェイ(国道)の車だって止めてしまう。
ドライバーも文句は言わない。

結婚式は一晩中続く


インドでは"守るべきルール"が日本とは全然違う









i took part in marrige
style is different from Japanese marrige


ceremony is one of the most important in India
if they have to they stop running car to ceremony

indian ceremony give me excited time





花嫁 bride



dinner



日本では嬉しいとニコニコしたり笑ったりするのに、インドではニコニコのタイミングも日本とは違う。
結婚する2人とも1回も笑ったの見なかった!

嬉しいから、楽しいから笑うと言う訳じゃないらしい。写真は極めて真顔。
日本人の感覚からすると、極めて不機嫌に見える。営業スマイルよりは良いのかな?悪いのかな?
人の違いって面白い

北インドを本格的に探ってみたい

山には雪があり、いままでとは違う北インド地方

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インドにもボートがあった

PUNJABへ
ここも、北インドの州のひとつ
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最初のまち、AMRITSAR(アムリトサル)についたのは、夜の1時くらい
遅くても問題なし
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有名なGOLDEN TEMPLE は24時間開いていて、食事も無料で食べられる。

夜にはたくさんのインド人が寝ていて、一晩みんなに混じって寝ることに。
どこでも寝れる!っていう自分の能力はとっても便利 笑





次は、CHANDIGARH(チャンディガール)へ。きれいな整った町でした。
ここで、見つけたのが、ボート。
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インド製のボートをつかっているそう
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ボートのこと言っても、写真を見せても伝わらなかったのにインドにもあったことがとっても嬉しい。
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僕も、高校大学でずっと漕いでいたんです。


今回は漕げなかったけど、インドでボート漕いでみたいなぁ、、、。




i visited PUNJAB

i went to AMRITSAR
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this is GOLDEN TEMPLE
this temple is openning 24hrs and meal is free




next i went to CHANDIGARH CHANDIGARH is capital of PUNJAB and HARYANA
i found rowing at SUKHNA LAKE
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i was belong to rowing team for 7 years
i like rowing so i was happy to see rowing




PUNJABは肉料理がおいしい
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non-veg food is tasty in PUNJAB




プロフィール

赤羽根 祐司

Author:赤羽根 祐司
◆鰻家一の字 オーナーシェフ
◆シンガポール在住
◆元旅人

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